インプラント治療のデメリットはありますか?

インプラント治療は、失った歯を再生させる素晴らしい治療法です。
しかし、デメリットもあります。

ここでは、大きな2点について紹介します。

手術が必要やはり、最大のデメリットは「手術が必要である」ということ。
技術の進歩で抜歯より痛くなく、手術時間そのものも短くなっていますが、患者サイドとしては“手術”と聞くとやはり不安になるものです。

実際、インプラント治療を受けた患者さんの声を見てみると、意外に楽だったという声が多いようです。

そしてもう一つ。それは治療期間が長いということ。
通常、インプラントの手術を受けてから、下の顎で3ケ月ほど、上の顎なら6ヶ月は必要といわれてきました。
やはり、他の治療法に比べると治療期間が長いのはデメリットといえます。

*しかし、最近は治療期間が短縮される製品が発売されているそうです。

また、手術もコンピューターの力を融合して非常に楽に終わる技術も開発されているようです。
そうなるとインプラント治療のデメリットはどんどん少なくなっていくということになります。

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